これ、何に見えます?
ぱんぱんに膨らんだ里花のお腹です。
大きくなりすぎてしまい、自力で出てこれなかったため
手術によりこの赤ちゃんは誕生しました。
入院直前の里花と俊ちゃん。大きなお腹にさようなら。
2002年8月6日、午後9時31分に誕生しました。
51センチ、3596グラムの女の子です。
ほっぺが引っかかって出てこれなかったのでは?とお医者さんに言われたそうです。
医者である洋一兄さんが赤ちゃんを取り上げ、
紫子ちゃんと俊ちゃんが見守る中、産声をあげました。
素敵な家族に仲間入りだね!
そして・・
碧子(みどりこ)と名付けられました。
もう可愛くってたまりません。
日向市から会いに来てくださった岸本のおじいちゃんとおばあちゃん。
紫子と俊一のお母さん(数年前に亡くなられた)のご両親です。
迫田のジイ様は骨折中で抱けません。
でもばあちゃんの愛で十分満足しているようでした。
洋一兄さんの仕事仲間の方も来て下さいました。
兄さんはS.ワンダーに扮して誕生の一日を弾き語り、
勢い余ってお乳を・・
!!!
やっぱりここがいちばんです。
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